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夏は気温や湿度が高く、日照時間も長いため、質の良い睡眠を妨げる条件の多い
時期です。暑くて何度も目が覚めたり、冷房をかけたまま眠って翌日体がだるい、
なんて経験ありませんか?

夜の睡眠が障害されると、眠気やだるさ、集中力低下など日中にも障害が現れます。
夏バテ防止には、食事とともに質の良い睡眠をとることも大きなポイントになります。


快眠のための室内環境


●エアコンを活用して室温と湿度を調節する 

部屋の温度や湿度が高くても低くても、睡眠の質は低下します。エアコンに頼り過ぎるのは
問題ですが、うまく活用しましょう。

<眠りやすい環境> 室温:26度以下 湿度:50~60%

寝床に就く予定時刻の30分~1時間前にエアコンをつけ、寝ついてから2~3時間で切れる
ようにタイマーをかけておくと良いでしょう。
朝も暑くて寝苦しい場合は、、起床予定時刻の30分ほど前に再びエアコンがつくようにセット
します。一晩中エアコンをつけっぱなしにしておくのは、夏風邪の原因にもなるので注意しま
しょう。また、扇風機も有効に使いましょう。上空に風を送って空気をかき混ぜるようにすると
良いでしょう。

●部屋を暗くする

明るい光は脳と体を覚醒させるので、寝室の照明を暗めにします。
室内の明るさは、おぼろげに物が見える程度が良いとされています。
間接照明を使う、遮光カーテンを活用するなどの工夫で寝室の環境を整えることができます。