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トップページ 快眠につながる生活環境


夏は気温や湿度が高く、日照時間も長いため、質の良い睡眠を妨げる条件の多い
時期です。暑くて何度も目が覚めたり、冷房をかけたまま眠って翌日体がだるい、
なんて経験ありませんか?

夜の睡眠が障害されると、眠気やだるさ、集中力低下など日中にも障害が現れます。
夏バテ防止には、食事とともに質の良い睡眠をとることも大きなポイントになります。

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        快眠につながる生活環境
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●夕食は、眠る時刻の3時間前までに終わらせる
胃腸が消化のために働いている間は、ぐっすり眠ることができません。肉や
脂っこいものは消化に時間がかかるので、夕食は炭水化物を中心とした和食
ものがお勧めです。

●アルコールはほどほどに
アルコールは、脳の覚醒中枢を麻痺させることで、寝つきが良くなりますが、
深い眠りを妨げ、途中で目覚めることも多く、睡眠の質が悪くなります。

●夜のカフェインは避ける
興奮作用があるカフェインは、若い人で1~2時間、高齢者では4~5時間以上、
体の中に残ります。夕食後に飲むものをノンカフェインの麦茶やハーブティ
に変えましょう。チョコレートやココア、栄養ドリンクの一部にもカフェイ
ンが含まれているので、要注意です。

●眠る1~2時間前は、リラックスタイムにする
不眠の原因の多くは、ストレスによるものです。その日1日に溜まったストレ
スは、眠る前に解消しておきたいものです。ハーブティやホットミルクを飲
んだり、軽めの読書、静かな音楽の鑑賞などがお勧めです。

●眠る1時間前は、ディスプレイを見ない
テレビや携帯電話、スマートフォンなどの画面を見ていると、チカチカした光
が、眠気を覚ましてしまいます。

小さいことを改善するだけでも、睡眠の質を高めることができます。
活力ある日常生活を送るためにもしっかり睡眠を取る工夫をしましょう。